Rider S500

Rider S500をインターネットに接続すると、100以上の言語で利用可能なGoogle音声検索機能を利用して、道路を走行中、トレイルを探検中にも、住所やPOIを迅速、直感的、オールラウンドに検索できるため、オンスクリーンキーボードも必要ありません。

Rider S500には、16段階のズームレベルとオンスクリーンPOIをサポートするOSM（OpenStreetMaps）マップがあらかじめ搭載されています。マップには、自転車店、病院、給水所、トイレ、食品店など幅広いPOIが表示され、POIの上にポインターを合わせると、簡単な説明が表示されます。

ルート案内に従って走行中にルートを外れてしまった場合、Rider S500をスマートフォンに接続していれば、ルートに戻るようルート再検索を行います。さらに、出発点と到着点を入れ替えて、ルートを反転させることができます。

新しい地域を検索する場合やダウンロードしたルートを走行する場合、Rider S500は、ターンバイターンナビゲーション、通りの名前（Bryton Activeに接続されているとき）、POIおよびPeaks（Bryton Activeでカスタマイズ可能）、距離および方向情報などを事前にダウンロードした地域OSM（OpenStreetMaps）マップに表示してくれます。まさにベストパートナーです。

傾斜に近づくと、Rider S500は、クライムセクションページに切り替わり、ルートの傾斜区間の概要情報を表示します。また、クライムチャレンジ画面には、複数の傾斜情報、鮮やかなカラーで表示される傾斜区間、距離、高度や勾配、開始点や到達点などをグラフィック表示する機能が搭載されており、簡単に操作して、走行情報を一目で確認することができます。

ズーム機能の付いたワークアウトのグラフィック表示機能や、リアルタイム強度調整、新しい回復力ワークアウトモード、ワークアウトメモ機能（Bryton ActiveアプリまたはTrainingPeaksにメモを追加する）などの高度な新機能により、Rider S500でのトレーニングを今まで以上に楽しく行えるようになりました。ワークアウトの残り時間の表示機能、ワークアウトの進捗状況の表示機能、目標パワーページ上でのカスタマイズ可能なパワーゾーンなど、鮮やかなグラフィック表示機能が満載です！

包括的なパワートレーニングサポートとデータ分析を提供します。互換性のあるペダルパワーメーターとペアリングすると、ライディングポジション、パワー配分、PCO、左右バランスなどの動的データを表示します。

接続されたANT+リアビューレーダーシステムを使用することで、ライダーは、最大150m後方を走行する車両を警告通知によって確認することができます。すべてのデータページの右側にあるストリップは、さまざま色の信号を表示し、車両が接近すると、ビープ音でライダーに警告します。

Bryton Rider S500は、ANT+ FE-Cスマートトレーナーと互換性があり、お使いのインドアスマートトレーナーと通信して、負荷またはパワー（目標負荷/パワー）を制御したり、カスタム仮想ワークアウトをシミュレートしたり（スマートワークアウト）、ルートをシミュレートしたりすることができます（仮想走行）。

Rider S500では、ANT+ FE-Cとの互換性を活用して、ほとんどのスマートトレーナーとシームレスに動作し、Bryton Activeアプリに記録されたルートをシミュレートすることができますこれらの変換ルートを異なる勾配でシミュレートし、より優れたオンロード体験を実現できます。

Live Track のリンクを使用すれば、Web からリアルタイムの位置情報をフォローできるだけでなく、現在の速度、走行時間、移動時間、距離、最終更新時間などを確認することができます。

友達と一緒に走行すると楽しいですBryton Activeアプリを使用して、ルートを選択し、友達を招待して、ライド中のすべてのメンバーのリアルタイムステータスを最新の状態に維持することができます。各ライダーの現在の距離、速度、方向が個別に表示され、グループメンバーがルートから外れているか、信号が失われたかどうかも表示されます。さらに、Bryton Activeアプリを使用すると、ボタンを押すだけでグループライドを設定できます。